当ブログ『もてもてあいしてる』 へおいでくださいましてありがとうございます。
そしてわざわざ僕のプロフィールを読んでくれようとしているモノ 好きな方、ありがとうございます。
デブ道はもう極めたのでそろそろ痩せてみようかと思っている当ブ ログ管理人の雲藤テルオ(@teruo_DB)です。
こちらでは、僕が今までどんなデブ人生を歩んできたのか。 そしてなぜダイエットをして痩せたいのか。
そして、これから何を目指そうとしているのか。
そんな話をしていきますのでお付き合いください。
もくじ
雲藤テルオって何?誰?どんなデブ?
僕はアルバイトとブログで生活している37歳既婚の
デブです。
こういうフリー素材を使うまでもなく
国も認める立派なデブです。
自分の右乳首の上にホクロがあることをこの写真で初めて知りまし た。
このフリー素材の人見てたらなんだか可愛く思えてきたのでお気に 入りを2枚置いておきます。
元は痩せていた
僕はこの世に生まれたときは元々痩せていました。
痩せていた少年時代の頃は、 木登りしたり鉄棒に片足引っ掛けてぐるぐる回ったり、 そんな活発な子供でした。
こんなボーダーと緑と内股がよく似合う可愛らしい少年でした。
名前が雲藤(うんどう)なので、この頃のあだ名は「運動会」 とか「うんこ」でした。
小3からデブり出した
ところが、悪魔の実でも食べたんでしょうか。
小学3年生の夏休みから突然デブりはじめました。
今見てもこの二人が同一人物とは思えません。たぶんデブの実を食べたものと思われます。
どこかの国の少年時代の党委員長の写真だと言われても「あ〜」 となるレベルのデブですね。
この頃になると名前とか関係なく僕のあだ名は「デブ」となりました。
高校卒業後から勝手に痩せ始めた
ところが僕のデブ人生は意外にも、高校卒業時の84キロをピークに、その後は勝手に痩せ始めました。
ちなみに身長は169センチです。
この写真はたぶん成人式くらいの頃で、体重は67キロくらいにまで落ちていました。
特に努力もしていなかったのに、不思議です。若さですかね。
顔だけは良かったのでそれなりにはモテた
そして22歳の頃の僕の体重が65キロくらいで、 一番痩せていた時代でした。
と言っても、僕の身長に対する標準体重が62キロくらいなので、 まだ少しデブではありました。
まぁ控えめに言って、イケメンですね。
20代の後半になると70キロ近くまで体重は増えていましたが、 顔だけは良かったのでそれなりにはモテてきた人生でした。
逆に、 モテなかったらダイエットを死ぬ気で頑張っていたんでしょうが、 なにせイケメンなので、 その顔に甘えて特に努力もせずにここまで来てしまったのがいけま せんでした。
この頃はまさか、 あの忌まわしい高校時代の体重を超える日が来るとは夢にも思って いませんでした。
仕事を辞めたら1年で15キロ太った
30代間近になり僕にも結婚したい女性ができたので仕方なく就職 したんですが、5年くらいで辞めることになりました。
その仕事は学校給食調理員と言って、小学校の給食室で給食をつくる仕事でした。
直径が人間の身長くらいあるでっかい釜で、 虫歯菌が持ってるでっかいフォークみたいなのを振り回しながらの 調理の仕事です。
なので今思うと、毎日全身を動かして仕事をしていたので、 これで体重が維持できていたんだと思います。
その仕事を辞めた後に僕はブロガーになったので、 毎日身体を動かさずに座りっぱなしでパソコンに向かっていました 。
そういう生活が1年続いたら…
ボーダーがクソ似合わないデブになりました。
体重も、
高校時代の84キロを超えました。
家にある服がどれも着れなくなったので洋服を買おうとお店でLサ イズを試着したんですが、この通り。
Lサイズでこれかよ…。
酷すぎて思わず自撮りしました。
ここまで太った30代後半のデブに、 もうイケメンもクソもありません。
ダイエットを決意した理由
これまで「太った」と言っても、 高校時代の84キロを超えることはなかったので「 まぁ大丈夫だろう」と思っていましたが、 流石にその体重を超えたので「ヤバい!」と思いはじめました。
若い頃は太っていても何でもありませんでしたが、 30代後半で基本パソコンに向かう座り仕事なので、 長時間座っているのがキツいんですね。デブると。
なので、健康になりたい。
仕事をするためにデブでは支障が出てきていました。
それと普通に、着られる服が家になくなったので、家にある洋服が着たい。
これが直近の悩みでした。
僕は自分がデブであるにもかかわらず、デブが嫌いなんです。 テレビで自分のデブネタで笑いをとっている芸人とかも嫌いです。
でも、 自分がデブなのにそれをネタにしないのも芸人として不自然なこと は僕にもわかります。
僕もこれまで仕方なく自分のデブネタで笑いをとってきましたが、 痩せていればそんなことを考える必要もありません。
そもそもデブが嫌い。
僕は人の見た目の特徴をイジって笑いをとるという癖があるので、 自分がデブだと他人のデブをイジって笑いをとることができません 。「いや、お前もデブだし」 ってなるのでツッコミ役の相方が必要になります。 それも結局は自分のデブネタです。
デブをイジって日本中に笑顔と勇気を届けたい。
ダイエットに最後の一押しとなったのが、 ブログ界の有名人あんちゃさんが「デブ嫌い」 と言っていたことでした。
デブはデブでも意図のあるデブはいいんだよね。歌い手とか役者の役作りとか。意図のない「過失デブ」が嫌い。ただの怠慢だから。
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) 2017年7月26日
ブログ界の有名人の彼女にいつか直接会ってみたいと思っているん ですが、デブのままではデブ嫌いの彼女には会えません。
「デブとは聞いていませんでした」 と言って席を立たれてしまう夢を見ました。
あんちゃさんも「応援してます!」と言ってくれたので、彼女の大きな期待に応えられるように痩せなくてはいけない。
これが僕がダイエットをして痩せたい理由です。
人生初のパーソナルジムでダイエットに励んだ
ダイエットと言えば「パーソナルジム」が最近流行っているので、 僕もパーソナルジムへ通うことにしました。
こんな感じで3ヵ月間ダイエットに励んでみたのが2019年の9 月のこと。
痩せた(まだ少しデブ)
パーソナルジムでダイエットに励むこと3ヵ月。
最初はこんな感じで始まりましたが、これが3ヵ月後…
こうなりました!
3ヵ月間で-12.5キロのダイエットに成功しちゃいました(^^)v
これが2019年12月現在です。
でもまぁ、1年で15キロ太ってダイエットを決意したので、 あと2. 5キロ痩せないと会社勤めしていたときの体重には戻れません。
それでもまだ普通体型とは言えないので、最終的には65キロくらいまでを目指しています。
そう、イケイケドンドンだったあの頃の体重に。
これからは筋肉を増やしたい
こうして僕は今、1年で15キロ激太りし「ダイエットしよう!」 と決めてこのブログを立ち上げ、 それから数年経っちゃいましたが、 ある程度の結果を出すことができました。
こうしてプロの指導の元でダイエットの仕組みを学びながら痩せて みると、
単純に痩せるだけじゃつまらないな
なんて思うようになってきちゃいました。
つまり、「筋肉を増やしてみたい」と思うようになってきました。
僕はパーソナルジムで筋肉を増やしながら痩せるダイエット方法を 学んだので、 こんな感じでパーソナルジムを卒業した今も近所のジムに通いなが ら “ゆるく” 筋トレを続けています。
このまま筋トレを続けていけば、 たぶん65キロの目標は達成できると思います。
が、
65キロになって、その後も筋トレを続けていくとして、 そこから先はたぶんダイエットではなく増量になってくるのかな?なんて思ったりもします。
ちょっとどうなるのかは65キロになってみないとわからないとこ ろではあるんですが。
とにかく今の僕は、筋肉痛じゃないと不安な身体になってしまいました。
今後のブログについて
このように、今はこのブログもダイエットブログなんですが、 65キロを達成した後がどうなるかはちょっと自分でもわかりませ ん。
更なる減量の50キロ台を目指すガリガリブログになるのか。
筋肉ブログになるのか。
もしかしたらリバウンドブログに逆戻りか。
最近 “クソアイドル” のBiSHにハマっているので “清掃員” ブログになるかもしれません(笑)。 ちなみに僕の推しは成長目覚ましいアユニ・Dです。
5分ほど時間に余裕のある方はどうぞ↓↓
僕もこの曲聴きながらトレーニングしてますが、 嫌でも限界超えられますねΣ(゜o゜)
まぁどうなるにしろ、今後も男の身体と健康を考えるためのブログにしていこうと思っています。
ダイエットはただのキッカケ
会社員を辞めてみて、そして30代も後半に入り感じたのは、 やっぱり生きる上で全ての基礎となるのは身体です。
立ち仕事は足腰が強くないと歳を重ねる毎にキツくなっていきます 。
「座り仕事だと楽なんじゃないか」 と考える人も多いと思いますが、 意外と座り仕事は立ち仕事よりも身体への負担が大きいんです。
僕も給食の仕事をしていたときに「 腰が辛いから座り仕事がいいな」 なんて言っている女性の同僚がいましたが、逆ですね。
長時間座っていると腰と背中が結構辛くなるので、 座り仕事は上半身、特に腹筋周りと背中の筋力が結構大切です。
電車でも「お年寄りに席を譲ろう」 ということで皆お年寄りを座らせようとしますが、逆ですね。
お年寄りこそ立った方がいい。
ですが、もう筋力の落ちているお年寄りに「立て」 と言っても無理な話でしょう。
なので、いくら年とっても立てるように、 自分の足でどこへでも歩いていけるように、 そういう身体を今のうちからつくっておくようにしたい。
その最初のキッカケが、ダイエットというわけです。
ダイエットはその健康のための最初のキッカケに過ぎず、 特に30代からダイエットをしたい人は「 痩せて何がしたいのか」というのを考えてみた方がいいですね。
20代の男のダイエットの目的は「女性にモテたい」というのが主な目的でしょう。
なので、 20代の男のダイエットは主に食事制限で痩せようとします。
30代の男のダイエットの目的は「女性にモテたい」「 健康になりたい」と、2つの目的が入ってきます。
この「健康になりたい」という目的は、 ただの食事制限では達成できません。その目的達成のためには「 筋肉」というものが必要になってきます。
30代後半でパーソナルジムに通ってみて、その「筋肉」 というものの大切さに気づけたのは大きな収穫でした。
これをキッカケに、これからはただ「痩せたい」から、「 健康になりたい」と考える人のためのダイエット情報ブログにしていきます。
今後とも当ブログ『もてもてあいしてる』 をどうぞよろしくお願いします( ・ิω・ิ)ノ